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グテーレス國連事務総長は5月1日午後3時、セネガルのサル大統(tǒng)領に付き添われ、西アフリカにある國連セネガル事務棟プロジェクトを視察した。プロジェクト出資者の一員で、主な建設請負者である當社は今回視察の応接に參畫した。セネガル正威會社の斉攀副総経理、國連西アフリカ事務棟プロジェクト長の韓少波、當社副チーフエンジニアの于炳欣氏らを筆頭とする一部のセネガル駐在従業(yè)員が見學に同行した。
プロジェクト狀況報告を聴取するグテーレス國連事務総長（前列左から2人目）とサル大統(tǒng)領（前列左から1人目）
グテーレス事務総長とサル大統(tǒng)領一行は、本館エントランスホールでプロジェクト狀況報告を聴取後、地下円形會議室、內環(huán)回廊、R+3階オフィス及び屋外景観を見學、プロジェクトの知能化?省エネ建設理念に関する報告を聴取した。プロジェクトの気勢雄大でかつ精妙を極めたデザイン、科學的で合理的なレイアウト、高度知能化の配置およびハイレベルな建設品質を見、事務総長と大統(tǒng)領は非常に喜び、プロジェクトの建設を高く評価するとともに、建設に參加した関係各者の払った苦労と努力に心から感謝の意を表した。最後にグテーレス事務総長とサル大統(tǒng)領は、視察同行者と楽しく記念寫真を撮り、今回の視察を成功裏のうちに終えた。
グテーレス事務総長とサル大統(tǒng)領並びに視察同行者の現(xiàn)場記念寫真
國連西アフリカ事務棟プロジェクトはセネガルの首都ダカールに位置し、當社がPPP方式で実施する投資?建設?運営一體化プロジェクトであり、落成後に、國連西アフリカ事務所34機関の集中事務所として使用される。プロジェクトの敷地面積13ヘクタール、総建築面積65000平方メートルで、本體は7つの建築単體が風車狀に囲まれて連結されており、機能要求と建設基準は國連本部の仕様に準拠する。2019年4月に著工、2022年6月末に調整終了で引き渡して運用し始めるする予定である。
建設中の國連西アフリカ?セネガル事務棟プロジェクト
